【上海=但田洋平】中国クロールアルカリ工業協会(CCAIA)は、塩化ビニル樹脂(PVC)やカ性ソーダの2017年の生産実績をまとめた。一部で環境規制の影響を受けたものの、過剰能力解消や品質向上が奏功し、産業全体の利益は前年を上回る150億元(約2550億円)。足元では需要も堅調に推移し、直近の稼働率はともに8割程度まで高まってきた。CCAIAは電解バランスの適正化や地域不均衡の改善、環境対応や製品開発力の強化を課題に掲げる。

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