【北京=但田洋平】中国の化学工業の2018年の利益総額は前年比16・3%増の5006億5000万元(約8兆円)となった。売上総額は同8・6%増の7兆2700億元(約116兆3200億円)を確保。米中摩擦や原油価格の変動などの影響を受けて下期は減速したものの、売上高利益率は6・89%と過去最高を記録した。収益力は着実に高まっているものの、利益の伸び率は17年から20ポイント以上鈍化した。外部環境に左右されない製品の付加価値化や生産プロセスの高度化が依然として課題に挙げられる。

昨年の業界動向を振り返る傅向升CPCIF副会長

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