【上海=但田洋平】中国の石油・化学産業の2018年上期(1~6月)の売り上げ総額は前年同期比13・2%増の6兆4300億元(約102兆8800億円)だった。旺盛な需要や業界の構造改善などが奏功し、利益総額も4861億元(約7兆7776億円)と同46・6%増の大幅な伸びを確保した。中国石油・化学工業連合会(CPCIF)は通年の売り上げ総額についても2桁成長に自信をみせるものの、貿易摩擦の影響で不透明感が高まっているとも指摘。直接の影響は軽微だとしつつ、「他の産業や実態経済の下押し圧力が強まれば我が業界へのダメージは無視できない」(李寿生会長)と危機感を募らせる。

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