【濰坊(山東省)=但田洋平】山東省の難燃剤製造大手である山東天一化学股份有限公司(濰坊市)は事業の多角化を図る。環境規制などで得意の臭素系難燃剤事業が成長の踊り場を迎え、今後2年程度は厳しい収益環境が予想される。今後は水性樹脂用架橋剤やイオン交換膜を新たな収益の柱に据えることで難燃剤依存から脱却し、「3本柱」で成長を追求する。機能性材料や高付加価値製品の増産により、経営基盤をより安定化させる狙い。

濰坊市の工場

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