【楡林(陝西省)=但田洋平】陝西省北部の楡林市が大規模な石炭化学コンプレックスの構築を進めている。中核をなす楡林経済技術開発区(楡神工業区)では発電大手、国家能源グループの神華集団や延長石油など大手4社のプロジェクトを中心に、今後予定される総投資額は5000億元(約7兆5000億円)規模に及ぶ。2025年までに石炭由来のオレフィンや芳香族、エチレングリコール(EG)など5つの500万トン製品群を形成し、区の生産額を2000億元(約3兆円)に引き上げたい考え。豊富な石炭や天然ガスを生かし、世界屈指の石炭化学クラスターを目指す。続きは本紙で

世界最大級の計画面積を誇る(楡神工業区の石炭化学の建設予定地)

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