【上海=但田洋平】中国の2大石油・化学企業の2019年上期(1~6月)の化学部門の業績は、ともに大幅減益を余儀なくされた。石油化学製品の販売量は増えたが、基礎化学品や一部製品の市況が下落したことが原因。構造改善などでも補いきれず、中国石化(SINOPEC)の営業利益は前年同期比24・7%減の118億9500万元(約1785億円)、中国石油(CNPC)は同43%減の35億9000万元(石油精製部門含む、約540億円)。両社ともに下期も厳しい事業環境を想定し、原料構造改善やハイエンド製品の増産などを急ぐ。続きは本紙で

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