【上海=但田洋平】中国2大石油化学企業の2017年における化学部門の業績は大幅な増収となった。旺盛な化学品需要や原油価格の上昇などが寄与し、中国石化(SINOPEC)の売上高は前年比30・6%増の4377億元(約7兆4400億円)、中国石油(CNPC)は同21・5%増の7078億元(約12兆300億円、石油精製との合計)。利益面でも中国石化は過去最高水準となり、中国石油は一部設備の減損損失の影響などがあったが黒字を確保した。両社は付加価値製品の増産など着実に収益力を高めている。

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