中村超硬(大阪府堺市)は、多検体対応の自動フロー合成装置「フローリアクターシステム」による新薬候補物質の受託合成事業を本格的に立ち上げる。約1年前から始めていたが並行してシステムの改良にも取り組み、原料投入から合成化合物濃縮までの工程の自動化を実現し、機構も見直すことで、従来比倍増の月間約1000回の合成を行えるようになった。製薬会社、大学、公的研究機関における新薬候補物質の探索を支援する。2019年度(20年3月期)中にはフローリアクターシステムをフル稼働させる。

研究所に設置した多検体対応の自動フロー合成装置「フローリアクターシステム」。月間約1000
回の合成を行える

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