【シンガポール=中村幸岳】シンガポールの住友化学系2社は、同国の環境政策やアジア化学品市場での競争激化への対応を急ぐ。エチレンセンター会社シンガポール石油化学(PCS)と、ポリオレフィン製造販売のザ・ポリオレフィンカンパニー(TPC)の2018年業績はおおむね好調だったが、シンガポールの人件費や規制対応コストの上昇、米中摩擦、アジアでの大型エチレンセンター稼働などで今後1~2年は事業環境が厳しくなることも予想される。増産投資にデジタル技術を活用した省エネ・生産効率化を絡め、経営を強靭化する。続きは本紙で

PCSのエチレンセンター

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