住友化学は、2021年度までにエネルギー・機能材料部門の投資利益率(ROI)を現状の5%前後から10%まで引き上げる。電池用セパレーター(絶縁材)、ポリエーテルサルホン(PES)、レゾルシン、高純度アルミナのコア事業を中心にこの間、積極投資しており、19年度からの次期中期計画は「収穫期」(岩田圭一専務執行役員)と位置付ける。PESの第3工場の検討を進めるなど、引き続き増強投資を実施するとともに、次世代製品群の開発にも経営資源を積極投入する。これらにより次期中計では同部門の投下資本約2300億円を見込み、同部門のコア営業利益を現状の200億円前後から300億円まで高める考えだ。

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