住友化学は、電池部材をエネルギー・機能材料部門の大きな柱に育成する。ポリオレフィン基材にアラミドをコーティングしたリチウムイオン2次電池(LiB)用の耐熱セパレーター「ペルヴィオ」は、米国のEV(電気自動車)大手に電池を供給する日本の電池メーカー向けを主力に採用を拡大、2021年度に6億平方メートルと、18年度比倍販を目指す。正極材は23~25年頃の本格採用に向け3元系のハイニッケル(Ni)化を推進、コバルト(Co)フリー技術の活用や全固体電池への展開も睨む。子会社で正極材の前駆体を手がける田中化学研究所との連携、焼成プロセスの確立を検討し高効率な生産体制を整える。続きは本紙で

耐熱セパレーター「ペルヴィオ」

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る