住友化学は、シンガポールでポリプロピレン(PP)とメチルメタクリレート(MMA)モノマーを増産する。PPは、現地グループ会社ザ・ポリオレフィンカンパニー(TPC、住友化学約70%出資)を通じ、2022~23年頃をめどに重合設備を新設する方針。生産能力は不明だが、包装材料メーカーなど顧客の要請に応じ、1997年以来の新設投資に踏み切る。MMAは現地法人・住友化学アジアが19年後半に休止中の1系列を再稼働させ、中長期的なアジア需要拡大に応える。

PP設備が新設されれば97年の第2期拡張投資以来になる(TPCのプラント)

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