住友化学は、中国で有機エレクトロルミネッセンス(EL)パネル部材のモジュール生産に乗り出す。トップシェアを有するタッチセンサーパネル(TSP)、偏光板、ウィンドーフィルムの3部材を統合したモジュールをパネルメーカーに現地供給する準備を整えるもので、新工場を建設し2019年初までに完成・稼働させる計画だ。これまでモジュール生産は外部委託しているが、一部を自社生産に切り替える。有機ELパネルはスマートフォンなどの中小型向けに続き、テレビなどの大型向けも普及が進む見通し。同社は発光材料から手掛けるなど川上戦略を強化するとともに、モジュールなど川下戦略も広げ、材料・部材とも市場をリードしていく構え。

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