工場排水や下水処理の大半に用いる、微生物を使った「活性汚泥法」。安価で環境負荷が少なく、1世紀前から定着する標準技術だ。住友化学はこの活性汚泥法で、微生物のDNA解析を通じ、効率的・安定的に汚水を浄化する微生物群の条件を見いだした。浄化に不向きな微生物状態時に警告を発する監視システムも確立し、国内の主力4工場に導入した。数年先には排水処理のコンサルティングとして社外にも事業機会を探り、新事業にする計画だ。

浄化に不向きな微生物状態を警告する監視システムを確立

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