住友化学は半導体用フォトレジストのグローバル体制を強化する。マザー拠点の大阪工場(大阪市此花区)では先端レジストの開発・評価新棟が立ち上がり、増強を進めていた液浸ArF(フッ化アルゴン)とEUV(極紫外線)の両レジストも今年から稼働入りした。今後さらに2023年度以降の稼働予定で大阪工場と韓国工場で液浸ArFとEUVの両レジストを増強する計画。高まる先端レジストの需要に対し、評価体制と生産体制の両面で応えていく。続きは本紙で

高まる需要に対しグローバル体制を強化する

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