住友化学の十倉雅和社長は12日、本社で会見し、2019~21年度の新中期経営計画「チェンジ&イノベーション3・0 フォア・サステナブル・フューチャー」を発表した。21年度目標は売上収益2兆9500億円、コア営業利益2800億円、純利益1500億円。3年間で7000億円を投資(うちM&A枠として2000億円強)するとともに、研究開発に5400億円を投じる計画で、いずれもスペシャリティケミカルを中心とする。とくに「この3年間で課題に残った次世代事業の創出に力を注ぐ」方針で、AI(人工知能)やMI(マテリアル・インフォマティクス)などデジタル技術を駆使しヘルスケアなどで新事業を立ち上げるほか、米国でのベンチャー投資も計画し有望な技術を取り込む。

会見する十倉社長

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