信越ポリマーは、静電容量方式センサー用シートによる車載タッチスイッチ用途の開拓に拍車をかける。自社の有機導電性ポリマー「セプルジーダ」を活用し、可撓性の高さを利用して手を沿わせられるような曲面形状を表現できるもので、人間工学的に適切なデザインや、優れた意匠を表現できることを訴求する。入力デバイスとして単純なスイッチのオン/オフ機能だけでなく、エアコンの温度調節のようなレベル調整、文字などのデザイン入力、意図しない入力を回避するための接触感知機能など、多様な機能を盛り込めることも売り込み、成長事業である車載用入力デバイス事業のさらなる拡大につなげていく。

エアコンのリモコンをイメージした試作品(右)と透明タイプ

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