化学大手は、研究開発費を積み増し新製品・新技術創出を加速する。大手10社の今期の研究開発費は前期比7・8%増え、売上高研究開発費比率は平均3・2%となりそうだ。とくに住友化学は今期1750億円を投じる計画で、売上高研究開発費比率は7・1%に達する見込み。同社は医薬会社を持つため同比率は高い傾向にあるが、同じく医薬会社を有する三菱ケミカルホールディングスの3%台後半と比べても高い。一方、各社はマテリアルズ・インフォマティクス(MI)や人工知能(AI)など最先端のデジタル技術を活用し、研究開発の効率性を飛躍的に高める取り組みも始めており、費用と成果、効率性のバランスが問われそうだ。続きは本紙で

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