北九州市立大学は、1個のセンサーで同時に複数人の呼吸を検出できる呼吸監視用電波センサーを開発した。UWB(超広帯域無線)波を被験者に向けて発信し、その受信信号の時間変動でバイタル情報を検知。室内の人の体動や睡眠時の寝返りなどの動きに対しても連続して呼吸を監視する。北九州市立大学 国際環境工学部 情報メディア工学科の梶原昭博教授は、自宅での家族の健康管理や介護施設、保育園での睡眠時の見守りへの適用を想定。1万円以下という価格設定に向けて企業と開発を進め、2020年の量産化を目指す。

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