北興化学工業は、水稲育苗箱処理剤分野強化のため、ウンカ類に卓効を示す新規殺虫成分「ピラキサルト」(一般名・トリフルメゾピリム)を含む殺虫殺菌剤など3剤を開発し、今月21日から系統ルート(全国農業協同組合連合会を通じた農協販路)を活用し、市場投入を開始した。ウンカ類、チョウ目などの害虫や、イネの代表的病害のいもち病や紋枯病の予防・防除ニーズに対応し、農業生産現場での省力化と、水田移植後に行う薬剤散布の回数を減らせるメリットがあるため、コスト削減にもつながる。

 

(左から)市場投入した水稲育苗箱専用殺虫剤「フェルテラゼクサロン箱粒剤」、同専用殺虫殺菌剤「ビルダーフェルテラゼクサロン粒剤」「スクラム箱粒剤」

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