千代田化工建設は、顧客プラントの運転・保守(O&M)を支援するデジタル事業を拡大する。同社はデジタルソリューションサービスを「EFEXIS(エフェクシス)」の商品名で展開しており、これまでに内外の顧客に対し異常予兆検知、運転最適化、遠隔監視、保全計画策定支援などのサービスを提供した実績がある。今後も人工知能(AI)、クラウドなど最先端技術を取り入れてサービスメニューを拡充していく。課金型事業モデルのため、安定・継続的な収益を見込むことができる。
三菱重工、水素製造技術を実証へ 28年以降...
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