【上海=但田洋平】中国が半導体産業に欠かせない化学品の育成に本腰を入れている。フッ素化学大手の巨化集団(浙江省)は政府系ファンドをバックに事業化を進める。ファインケミカルの知見を持つ蘇州晶瑞化学股份有限公司(江蘇省)は湖北省政府と合同で大型ファンドの創設に乗り出した。国有大手の中化集団(シノケム)も半導体薬品を新たな収益の柱に育成する。日本勢の優位は一朝一夕に揺るがないが、豊富な資金力や国内で立ち上がるメモリー工場などを強みに、長期視点で外資の牙城を崩しにかかる。続きは本紙で

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