強気一辺倒だった半導体市場の潮目が変わってきた。半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC)と聯華電子(UMC)は、「顧客が在庫調整に入った」と、揃って増産計画を見直した。これまで半導体市場を牽引してきたスマートフォンやパソコンの売れ行きがここにきて鈍化しており、アプリケーションプロセッサーだけではなくコンデンサーやコネクターなどの電子部品も在庫が出てきた。続きは本紙で

政府の助成金を利用して四日市に先端工場「Y7」を整備するキオクシア

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