協和発酵キリンは大型新薬として期待がかかる遺伝性低リン血症治療薬「KRN23」(一般名ブロスマブ)の事業展開を加速させるため、これまでになかった専門組織を設けて積極的な啓発活動に乗り出す。希少疾患は対象患者を見つけるのが難しい。このため医薬情報担当者(MR)とは別の組織を発足。きめ細かい調査を進めて治療を諦めていた患者にアプローチしやすくする。ブロスマブはピーク売上高で年1500億円を見込み、1000億円超を売る同社初の大型薬(ブロックバスター)になる可能性がある。今後の経営を支える主力薬の育成を急ぎ、国際競争力を高める。

遺伝性低リン血症治療薬を生産する高崎工場

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