協和発酵バイオは2020年代前半にも売上高を17年12月期比で2割増の1000億円、営業利益を同4割増の100億円に伸ばす方針を明らかにした。合計100億円を投じ、タイと中国で増産を急ぐ医薬品などの原料に使うアミノ酸で競争力を高めるほか、国内の通信販売にとどまるサプリメントの海外展開も視野に入れる。健康志向の高まりや高度医療の普及を背景にアミノ酸の市場は世界的に伸びている。成長著しい新興国や規模の大きい米欧の需要を取り込み、海外売上高比率を現在の約5割から6割に引き上げる。

輸液などの原料となるアミノ酸の生産能力を2倍に増強する(タイの工場)

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