【高雄=清川聡】台湾・中国鋼鉄グループの化学品事業会社である中鋼炭素(CSCC)は、台湾およびベトナムで事業拡大に向けた設備投資を行う。台湾における注力分野はエネルギー関連向けの炭素素材。台湾南部の屏南拠点でリチウムイオン2次電池(LiB)の負極材や、スーパーキャパシターや車載用鉛蓄電池向けの活性炭などの設備増強を行う。また、ベトナムでは、2019年末をめどにカーボンブラックオイルを事業化する。原料アクセスや土地に制限がある台湾に代わり、ベトナムを将来的なコールタールの誘導品拠点として投資を拡大していく。

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