名古屋産業科学研究所・中部TLOは、人工クモ糸(スパイダーシルク)の実用化を促進する。イスラエルのヘブライ大学発ベンチャーであるシービックス・マテリアル・サイエンスの人工クモ糸を用い、クラボウが再生医療の研究などで用いられる細胞培養足場材料を商品化した。この人工クモ糸は生体適合性が高く、スポンジ状の構造を持つため細胞培養に適した環境を作り出せる。同社は人工クモ糸の分散溶液の営業活動に乗り出した。中部TLOではこれを皮切りに、さまざまな分野での利用に向け製品化・事業化支援活動に拍車をかける。


人工クモ糸の分散液「SVXgro」

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