味の素は抗体医薬の製造コストを4分の1~5分の1程度に低減できる新技術を開発した。遺伝子を改変した動物細胞に抗体を作らせる従来技術は栄養分の培地や培養設備などに多額の投資が必要だった。新技術はカビの一種「糸状菌」に抗体を作らせる。高価な培地が必要ないほか、培養時間も動物細胞に比べて半分以下で済む。一方で抗体に糖鎖がつかないという特徴もある。同社では製薬会社への技術提案に乗り出し、製造受託などに発展させたい考え。続きは本紙で

川崎事業所のバイオ・ファイン研究所(上)で菌株の構築やフラスコ培養などを請け負う

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