味の素は、創薬研究が活発になっている「核酸医薬」の受託製造を強化する。大阪府内の連結子会社において固相合成設備を現状に比べて1・5倍に増強し、製薬会社の依頼ごとに少量品を供給できる体制を拡充する。来年1月には中規模能力の新工場も同市に完成させるほか、大量生産は独自の液相合成法を使い日欧の拠点で手掛ける計画。創薬初期から承認薬までシームレスに製造を請け負い、拡大する核酸医薬の製造需要を取り込む。

大量生産に向く液相合成法の製造設備

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