国産ナフサ基準価格は2四半期連続で上昇した。2018年1~3月期の価格は前四半期に比べ3300円(7・4%)高い1キロリットル当たり4万7900円。年明けまで続いた原油高に加え、アジア域内のナフサクラッカーでの需要が堅調だったことを受けて、この間のナフサ市況は強含んでいた。域内はすでにクラッカーの定修シーズンに入っていることから需要は減少する見通しだが、足元では原油が強含んでいるうえナフサのスポット調達の集中などが重なり、市況は値上がりしている。4~6月期の国産ナフサは同水準を継ぐとの見方も出てきている。

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