塩野義製薬薬など国内製薬各社は、新薬候補物質の発がん性などを解析した遺伝毒性情報の共有に乗り出す。医薬品の製造過程で生じる不純物を含め化合物の遺伝毒性試験は創薬研究に欠かせないプロセス。各社が単独で行ってきた分析結果を業界全体でデータベース化し共有すれば、同じ化合物で試験を繰り返す手間を省け、解析精度も高まる。海外製薬に比べ規模の小さい国内製薬は非競争的な業務領域で協調し、新薬開発を加速する。

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