大倉工業は共押出のシュリンクバリアフィルムを増産する。既存設備の増強と別設備の改造を相次いで実施し、生産量を増やす計画。主に生鮮食品トレーの包装に用いるもので、フードロス削減のニーズが高まるなか、需要が拡大している。ラミネート品の約半分の膜厚でガスバリア性を発揮できるため、フィルム廃棄量の削減にも寄与。高透明や防曇性などの特徴に加え、シュリンクによってフタ材に張りを持たせられるため、凹みにくいメリットもある。大倉工業は同分野でトップを走っており、拡大する市場ニーズに幅広く応えていく。

生鮮食品を長寿命化でき、フィルム廃棄量も減らせる

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