大成建設はエチレン系誘導品などの製造排水に含まれ、発がん性などの毒性が疑われている1・4―ジオキサンの生物処理技術を確立し、実用化を進める。1・4―ジオキサンは水溶性、低揮発性、難分解性で環境に長くとどまるため適切な処理が必要だが、従来の処理技術ではコストが高いなどの課題があった。同社は独自に発見した分解菌を用いて高性能、低コスト、低環境負荷の処理技術を確立した。今年度中に処理プラント初号機の受注を実現するとともに、その後も継続的な受注を目指す。

世界最速の分解速度を持つN23株

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