繊維幅数ナノメートルのセルロースナノファイバー(CNF)の裾野が広がっている。大王製紙は亜リン酸エステル化法により繊維幅3~4ナノメートルのCNFを開発。透明性を実現できる利点を訴求する。シングルサイズは先駆けのTEMPO触媒酸化法をはじめ王子ホールディングス(HD)のリン酸エステル化法、今年7月にレンゴーが開発したザンテート基導入法と、多様な処理法が登場。高機能先端材料に向くとされるシングルサイズの母集団拡大により、用途開拓にも拍車がかかりそうだ。

透明度5%の従来品(左)と透明度92%の新製品(右)

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