大阪ガスケミカルは、各種ローラーなど産業機器の表面処理受託で用いてきたコーティング材料を外販する。ポリシロキサン系コーティング「シリセラコート」は低温加工で高硬度と優れた非粘着性を有する。高温で処理が困難だった炭素繊維強化プラスチック(CFRP)など樹脂系ローラーの加工を可能にする。9日から大阪市で開催される「関西高機能塗料展」で同シリーズ「8011」を紹介、サンプルワークを開始する。1液性で、より焼成温度が低い「9010」も10月をめどに発売する。同社によると、高温加工が困難な産業機器表面処理の国内市場規模は約10億円。その10倍以上といわれる海外市場も視野に入れる。

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