宇部興産はタイでポリウレタン原料のポリカーボネートジオール(PCD)の生産能力を現状比で2倍の年8000㌧に引き上げる検討に入った。PCDを使うポリウレタンは耐摩耗性や耐候性に優れ、揮発性有機化合物(VOC)を含む溶剤の使用量が減らせるのも特徴だ。自動車シートに使う合成皮革や環境負荷の低い水性塗料などの用途で需要が伸びており、増産体制を整えて自動車分野を中心とするアジアの市場拡大を取り込む。

年8000トンに引き上げる検討に入った

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