宇部興産は、欧州のコンポジット市場を深耕する。ポリイミド(PI)フィルムがコンポジット成形時の離型フィルムとして採用を伸ばしているのに加え、ナイロン樹脂コンパウンドではUD(1方向)テープや燃料電池車(FCV)向けのタンクライナー材料としての提案を強化。炭化ケイ素繊維「チラノ繊維」も航空機エンジン向けというメインターゲット以外に加え、高耐熱を求める用途への展開を続けており、子会社の宇部エクシモでは「シムテックス」複合フィラメントにより民生用途に切り込んでいる。

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る