- 社長就任の抱負から。

 「全社を背負う『ラストマン(最後の砦)』である責任の重みを感じているが、社長就任の打診を受けた際に腹を括った。今はやれることをやると割り切っている。宇部興産は各部門がそれぞれ支え合って120年の歴史を刻んできたが、今は化学部門が成長を牽引する時期というのが全社のコンセンサス。全体に眼を配りつつ、化学部門の成長を加速させることが化学部門のトップも兼任する私の使命だ」
 「宇部興産は石炭の採掘を起源に、日本の産業構造の変化を捉えて新たな事業を興してきた。先を読み、自己を変革する歴史や経験を持っているはずが、時代の変化のスピードに立ち遅れて強みが失われつつある。強い危機感を全社で共有し、進取の気性を取り戻す。そして、時代に一歩先じる所まで推進力を高めたい」

 - 4月に組織改定も行いました。

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