宇部興産は、超耐熱特性をもつ炭化ケイ素繊維「チラノ繊維」の次世代プロセス設備を宇部ケミカル工場(山口県)に導入する。NEDOプロジェクトで進める「量産化プロセスの確立」および「高性能化」を実現する新型プロセスとなるもので、今年度末までの完工を見込む。新型プロセスで高性能かつコスト競争力を高めた繊維を生産し、用途の本命である航空機エンジンへの採用の道を切り開く。将来的にエンジン用途が本格的に立ち上がった際には、今回導入するプロセスのスケールアップで対応することになるとみられる。

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