宇部興産は2023年頃の稼働開始を目指し、米国で同社初となる化学品の自社工場を新設する。同国で豊富に取れる天然ガスを活用し、基礎化学品「炭酸ジメチル(DMC)」から電解液原料や樹脂原料などの誘導品まで一貫生産するプロダクトチェーンを構築。将来は研究開発機能を置き、生産品目も拡充する構想で、スペインやタイに次ぐ海外の中核生産拠点に育てる。旺盛な化学品需要があり、割安な原料が調達できる北米市場で橋頭堡を築き、化学事業の一段の成長につなげる。続きは本紙で

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