富士フイルムはマイクロカプセルの用途開拓を推進する。自社の圧力測定フィルム「プレスケール」で培った独自技術で、カプセルの粒径サイズをマイクロメートルレベルで制御したり、カプセル壁材の厚さや硬さをきめ細かく制御できる。中空カプセルにしたり、圧力や温度などの刺激によってなかの物質を放出するタイミングを調節できるため、衣服、建材、自動車部材、電子材料などさまざまな用途での活用が見込まれている。自社製品に活用しているが、積極的にニーズ探索を進める。将来的に他社との連携により、新たな機能を有する製品の創出を目指す。

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