富士フイルムは、皮膚に貼って薬剤を体内に届ける薬剤送達技術であるマイクロニードルアレイの実用化を加速する。今期中にも同技術を用いた製剤の量産化を検証する製造ラインを先進研究所(神奈川県開成町)内に新設する。投資額は非開示。同ラインの導入によって、マイクロニードル製剤を年間1000万枚超レベルで製造できることを検証する。製薬企業にマイクロニードル製剤の量産化技術をアピールすることで協業を加速する狙い。来年度までにワクチンやホルモンなどの治験薬の共同開発契約をまとめたい考え。


マイクロニードルアレイの拡大写真

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