知的財産をビジネスに生かす「IPランドスケープ(IPL)」で高い存在感を示す富士フイルム。特許分析会社のパテント・リザルトが10月末に発表した化学業界の特許資産規模ランキングでは、同社が2位に約3倍の点差をつけて首位となった。他社牽制力ランキングにおいても2位に2倍以上の差をつける圧倒ぶりだ。写真フィルムで技術を磨き、その後事業の多角化に舵を切った同社は、その時々でR&Dと知財の両者が一体となり、ノウハウを蓄積してきた。知財戦略に近道はなく、競争力の源泉はこの両者の高い技術力・分析力にほかならない。続きは本紙で

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