JFEエンジニアリンググループの樹脂管材メーカーである富士化工(本社・静岡県富士市)が、食品関連市場向け事業を急成長させている。食中毒への対策から食品工場や厨房で高温殺菌が求められていることを受け、耐熱特性に優れるガラス繊維強化ポリプロピレン(PP)管材により新たな客層を次々と獲得。市場ニーズに対応して大口径タイプや電気融着(EF)継手のラインアップ拡充したほか、従来比3割程度の軽量化も実施。PP管材の今期売り上げ規模は食品分野進出前に比べて4倍に拡大する見込み。中食ブームで市場規模がさらに広がるなか、シェアを維持・拡大するため、早ければ来年度稼働予定で多層押出機の増設も検討する。

大口径化で屋外にも適用されている

つづきは本紙をご覧ください

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る