工業用洗浄剤市場でフッ素系溶剤が存在感を高めている。各社が開発と拡販に力を入れるのが従来品より地球温暖化係数(GWP)が低く環境対応型と位置付けられるハイドロフルオロオレフィン(HFO)類の新製品。フッ素系で普及しているハイドロクロロフルオロカーボン(HFC)-225からの切り替えを狙う。フッ素系は洗浄力の高さや不燃性といったメリットがある半面、他の溶剤に比べ単価が高いことが一般的。メーカー側は顧客がサンプルの洗浄評価ができ、最適な洗浄条件の提案を行うサポート体制の充実化で対応。トータルで製品の良さを実感してもらいたい考えだ。

セントラル硝子は、川崎工場に実機での洗浄試験などを行う技術サービスグループを置いた

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