帝人は自動車の「楽しさ&快適性」を実現する新たな部材提案を開始した。多機能天井トリムは、天井に配置した特殊タテ型不織布の隙間からエアコンの風を送る仕組み。天井全面から冷気を送るため、直風による不快感を解消できる。天井内の冷気だまりで遮熱効果が高まるほか、吹き出し口が天井に移ることでインストルメントパネルのデザイン性も向上する。透明導電フィルムをはさんだ樹脂窓は、反射スクリーンとして映像の投影が可能。炭素繊維や樹脂窓といった軽量化技術に加え、次世代車に求められる快適な車内空間への貢献を目指す。


天井全面から冷気を送る多機能天井トリム(上部)。
新規樹脂窓はプロジェクタースクリーンとして利用が可能

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