帝人は、炭素繊維事業における中間基材など非糸売り比率を金額ベースで6~7割に高める。現状は炭素繊維の糸売り比率が8割を占めるが、航空機向けプリプレグの拡大に積極的に取り組むことで、2025~30年をめどに非糸売り分野でマジョリティを稼ぐ体制にシフトする。炭素繊維の競争環境が厳しくなるなか、加工度を高めた認定品ビジネスの拡大で安定収益拡大につなげる。航空機のブレーキ摩擦材として用いられる耐炎繊維(OPF)も順調に伸びており、早ければ来年、休止設備の再稼働により生産能力を5割引き上げることを検討する。続きは本紙で

 

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

先端材料・部材の最新記事もっと見る