帝人は、航空機向けの炭素繊維中間基材事業で、世界4強入りを目指す。新たに、ノンクリンプファブリック(NCF)について顧客の評価が進展していることを明らかにした。テープ状の熱可塑性樹脂プリプレグ「テナックスTPUD」でボーイング社の認定を取得するなど、今後の成長が期待できる熱可塑プリプレグ分野での実績を拡大していることに加え、熱硬化プリプレグでも自社開発および企業買収により同分野向けのラインアップを強化しており、熱硬化および熱可塑プリプレグ、NCFをすべてラインアップする総合力で、航空機大手向けの主要サプライヤーの一角に入り込む。

NCFを用いて試作した航空機スポイラー(「JECワールド」帝人ブース)

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