帝人ファーマは、医薬品や在宅医療の既存事業を深化させながら、新規事業の展開を含む一貫したソリューションの提供で攻勢をかける。1日付で就任した渡辺一郎社長が化学工業日報の取材に対し、「未病や予防といった保険外サービスから治療や介護までを重ね合わせた総合的なヘルスケアビジネスを強化していく」と語った。主力薬の特許切れによって収益が落ち込む「パテントクリフ(特許の崖)」を見越し、新たな取り組みを打ち出す。国内外の優れたベンチャーとも積極的にアライアンスを組み、長期的な成長の機会を着実にとらえる。

新薬候補の充実に向け、開発力の強化も図っていく(東京都日野市の東京研究センター)

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