帝人フロンティアが、リチウムイオン2次電池(LiB)向け不織布セパレーターの開発を加速中だ。基材に100%の超極細ポリエステルを用いるのが技術的なポイント。現行のセパレーターに使用されるポリオレフィン膜に比べ薄肉化対策では劣るものの、高い耐熱性や易吸液性、寸法安定性を強みとして掲げる。試作したセパレーターは高温環境下でも優れた形態安定性を示すことを確認しているという。今後、不織布の繊維径を4マイクロメートルから2マイクロメートルへ改良するなど最適な仕様を模索する方針。サンプル供給を重ねながら、不織布セパレーターの製品化へとつなげていく。続きは本紙で

不織布セパレーターの試作品

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